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第2回過活動膀胱の実際

おはようございます。今日は晴れていますが寒いですん\ね。雪が舞っています。

さて、過活動膀胱についての2回目、‘過活動膀胱の実際’です。

スライド10

実際、過活動膀胱に罹患していると思われる人は実際どれくらいいるのでしょうか?

スライド11

2003年、現東京大学泌尿器科教授である本間先生のデータですと、40歳以上の約12.4%存在し、その割合は年々上昇することが示されています。これは8人に1人という比較的多い数字になります。

スライド12

実際、2002年度の40歳以上の年齢が6640万人であることを考えると、過活動膀胱に罹患している人は約810万人いることとなります。この数は当時糖尿病を強く疑われる人の人数が約740万人といわれておりましたので、どれほど多い数かがわかると思います。

では実際、これらに方は医療機関を受診しているのでしょうか?

スライド41

答えは‘No’です。

スライド42

実際の医療機関を受診しているのは、男性で3割、女性に至っては1割以下という結果になっております。

この理由としては、‘恥ずかしい’や‘年のせい’としてあきらめているいったことから、病気として認識していないことなどがあります。あるいは、泌尿器科以外の先生に相談したところ年のせいだからしょうがないなどと言われたというケースもあります。

今後お話していきますが、過活動膀胱はかなり改善できる病気であり、そのことをもっと世間一般の方に知ってもらえるようにわれわれ泌尿器科医が先頭に立って努力していかなければと思っています。

次回は過活動膀胱を診断するにはをお話したいと思います。
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アラフィフuro

Author:アラフィフuro
伊達市保原町で泌尿器科・内科を開業しているアラフォー院長です。グルメに野球・サッカー・泌尿器科など徒然なるままに書いていきます。

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